土曜日, 4月 13, 2024

実は・・・

たかじんさん頒布のHDA基板が、アキバの千石で売っててつい買ってしまいました。 ついでにアレクサンダー電流帰還アンプの基板と電源基板も。 ほぼ完成に近いところまで作っちまいました。 で、例によって止まってます、あああ。

金曜日, 4月 12, 2024

ちょっと再検討

人柱DACですが、TDA1543を1個使う奴は完成しているのですが、左右別に1個ずつ使うヴァージョンが本命なのでどうしようか考えてます。 DAI基板とDAC基板に分けるのがいいと思って構想し始めたのですが、DAC基板が異常に高密度になってしまい、入門用にはどうもと・・で2階建構造のものを構想し、実際に作っても見たのですが、これも技術的には高度かもと。 で、DAI基板にもう少し詰め込んで、左信号分離するとこまではDAI基板、リクロック以後をDAC基板にしようと思い、作り直し。 作ってるのは楽しいからいいんですが、使用中止になった基板がたくさんできてしまいました。 なんとかGWまでにはサイトにアップせねば。

火曜日, 3月 19, 2024

抵抗がない

 最近普通のリード線付きの抵抗が全然手に入らなくなってきています。 手持ちの利久がカウントダウン状態で底をつき、REYで補っていたのにそれも生産中止で次々手に入らない状況に。 今の所、タクマンとかKOAの一般品の金皮を仕方なく使ってますが、正直イマイチ。 やはり、それなりにいい音狙うには面実装用の抵抗しかないのか・・・ でも、通電さんオススメのチップ抵抗なんか、1608サイズでっせ! 老眼の人間には相当しんどいよ。 私の場合、半田成功率5割くらいが精一杯。 萎えるわ。 現状で、自作オーディオを担ってるのはオッサンとジーサンばっかりなのに、自作オーディオは、半導体や真空管の死滅ではなく抵抗の消滅とともに消えるのかも。

日曜日, 1月 07, 2024

DS-DAC-10R 到着

 届いちゃいました。 これで、しばらくこいつにハマりそう。  とりあえず、Macに繋いでDAC付きヘッドホンアンプとして使ってみました。 ノイズはなく、クリア。 悪くはないですが、やや硬い音がするのと妙に残響が強く感じるような・・ 癖のある音ではあります。  でもまあ、本来の目的はLPのデジタル化なんで気にしないことに。 裏側を見るとちゃんとphono入力端子が、イコライザをソフトで実現というのもなるほどと感心。 しかし、マニュアルをよく読んだら、phono入力はMMカートリッジ用? MCカートリッジ使いたければ、ヘッドアンプか昇圧トランスを用意しろだと・・・うぬぬ。
 でもね、以前に作ったまま、動作試験もせんとほったらかしになってた、ぺるけ式のヘッドアンプがあるのですよ。
 電源が24VのACアダプタなのが若干不安ですが、ノイズが気になるようなら、単三乾電池8本という手もあるし。 わくわく・・

金曜日, 1月 05, 2024

寄り道予告

 KORGのAudioGateというソフトを愛用していたのですが、MacのOSヴァージョンアップに伴い、使用不能になってしまいました。 そこでKORGのホームページを調べたら、AudeoGate4というのが、同機能を含む後継ソフトらしい。 でも、これは愛用のMR-1には不対応。 ソフトだけライセンス買う方法もあるらしいけれども、この際ハードウェアも何か買ったらと思い調べてみたら、DS-DAC-10Rというのがなかなか面白そうだし、お値段もそれほど高くはない模様。 LPレコードのデジタル化にうってつけの感じ。 で、ヤフオクのショップでポチっちゃいました。 すぐに届きそうなので、届いたらしばらくそっちを弄りそう。 そうなると、人柱DACは、しばらく停止になるかも。 8割がとこできてるんですが・・・