月曜日, 10月 30, 2006

emeraude et AQUA

 青木さん頒布のDAC・AQUAとアンプ・emeraudeを直結して、常用のスピーカーを鳴らしてみました。
 いやあ、やっぱり相性良くていい音です。 ただ、私のemeraudeは、jinsonさん作の一連のDACの出力に合わせてゲインを落としてあるので、普通に音楽を聴くには少々音量不足です。 それで、これも常用のペルケ式FET差動ラインアンプを挟んでみました。 確かに音量は十分なレベルになったのですが、音のキャラクターが全然変わっちゃうんですね。 青木さんの音じゃない感じがする。 あの、あくまでもクリアな感じが削がれてしまうんです。 で、やはりAQUA用にゲインを大きくとったヴァージョンのemeraudeが欲しい。 実はまだ、組立途中の基板がもう一枚あったので、これは当初計画よりゲインを大きくすることにします。 それと、AQUAも組立かけの2号があったのですが、この際この2つを同じ一つの筐体の中に組み込もうと考え始めています。 完成したらemeraudeとAQUAの合体になるわけ。 なんと呼ぼう?

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