木曜日, 5月 25, 2006

ひいき作曲家の遍歴

移動記事その3(原文:2005.03.28 まだクラッシックのコーナーしか無かった頃のものです)

 今まで、どんな作曲家に肩入れしてきたか述べてみるのも一興かと思い挙げてみます。 入門はシューベルトの未完成でしたが、特にシューベルトにはまることはありませんでした。 しかし、交響曲と言うものに魅了され、レコード芸術の付録のレコードリストに載っている交響曲は全曲手に入れたいなどという無謀な野心を持っていました。 私が最初にはまって網羅的にレコードを買い漁ったのはショスタコーヴィチだったと思います。 以来、ロシア音楽をひいきする傾向は始まったのですが、交響曲を全部そろえた所で熱は冷め、普通に好きな作曲家の一人になっています。 その次にはまったのがラフマニノフで、この時から交響曲以外のものも聞くようになり、ラフマニノフひいきは現在も続いています。 自分のCDだけでラフマニノフ全集が組めます。その後、凝った作曲家は順不同で、オネゲル、ルーセル、プーランク、デュカス、ラヴェル、ブリテン、ホルスト、デリアス、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、チャイコフスキー、ムソルグスキー、ワイル、そしてマーラーです。

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